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■日本犬好きの取扱説明書―

 あっぱれ日本犬主義!犬好き

 あなたの心理をずばり的中! 

◇jamainu (ふなこしゆり)著

◇出版社: 誠文堂新光社

◇内容(「BOOK」データベース)
 日本犬の姿を通して日本犬好きの人々の心理を読み解く取扱説明書。

 

■ふむふむふーん 

◇ふなこし ゆり  (著), 坂口 知香 (イラスト)

◇出版社: 風濤社

◇絵本(フルカラー)

 パンプルちゃんはためいきをついてばかり。
 森のどうぶつたちは素敵なおみやげをもってパンプルちゃんの家をたずねます。
 おばあちゃんがケーキを焼いて、少しずつパンプルちゃんに笑顔が、でも、まだなんかさみしそう……

わたしと子犬の時間

◇ふなこし ゆり  (著、フォト)

◇出版社: 講談社

◇内容(「BOOK」データベースより)

 わずか生後2か月のフレンチブルドッグの子犬は、ぬいぐるみのライオンをぽーんと口で放り投げるとダッシュして食らいつき、ハンティングの一部始終をやってのけた。開いて立った大きな耳、丸い瞳、むぎゅっとつぶれた丸い鼻…、神様がこの子につけた小さなしっぽは、くるっと巻き、潔く、可憐だった。

    偶然の出会いから、共に暮らしはじめる“わたしと子犬のフランソワ。やがて、フランソワはアレルギー性皮膚炎を発症する。

    フランソワの回復までの日々をエッセイと写真でつづる闘病記―。おいしく治す手作りごはんの簡単レシピも巻末に。

■1948年のスケッチブック―

 あるスイス人画家と少女が描いた日本の光

◇ふなこし ゆり  (著)

◇出版社: ポプラ社

◇内容(「BOOK」データベースより)

 画家のメイリ先生は、第2次世界大戦が始まる直前に日本にやってきた。戦争中の日本での生活は、スイス人の先生にとって、大変過酷だった。一方かくちゃんも、大空襲で家を失っていた。それぞれに傷ついたふたりは、偶然出会う。そして、かくちゃんは、メイリ先生の弟子となったのだ。ふたりで描いた絵は、「絵を描くよろこび」に満ちていた。

 戦後の混乱の中、ともに芸術を愛した2人の奇跡の 出会いの物語。

 

■メイリの版画

◇ふなこし ゆり

◇暮しの手帖 第4世紀25号

◇内容
    第2次世界大戦の戦中戦後10年間、日本人画家たちに絵を教え続けたスイス人画家コンラッド・メイリ。
 日仏混血の妻キクと二人で住んだ縁の地鎌倉で、06年に開かれた展覧会の版画と、今でも彼を慕う人々を描く。

 

■おじいちゃんと五郎丸

◇ふなこし ゆり

◇暮しの手帖 第4世紀16号

◇内容
 第2次世界大戦中、国の供出の命から秋田犬の種を守り、名犬「五郎丸」を育てた祖父と家族の暮しを描いたノンフィクション。

■両手に羽が生えるとき

◇ふなこし ゆり(+フォト)

◇東京人 No.206

◇内容
 女流漫画家の上田トシコさんの半生。

 戦中戦後彼女はいかにして漫画家になっていったのか。

■プチドッグと過ごす、かけがえのない時間

◇ふなこし ゆり(フォト・インタビュー)

◇VISIO ビジオ・モノ No.169

◇内容
 フレンチブルドッグ フランソワのフォトで綴る愛犬と暮らすプチ・ヒントe.t.c.

■特集 メイリ先生のこと

◇ふなこし ゆり

暮しの手帖 第4世紀8号

◇内容
 第2次世界大戦中に日本に滞在したスイス人画家・コンラッド・メイリにまつわるノンフィクション・ストーリー。
 

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